テックマンは台湾企業の台湾製協働ロボットです。
協働ロボットの標準的な機能は、一定条件の中でロボットと人が並んで作業出来る事です。
具体的には、ロボットが人に衝突すると、作業を停止します。
また、プログラムは簡単に操作変更出来るので、一緒に働く人はロボットプログラムの知識が無くても、簡単に動きを変える事が出来ます。
昨今様々なメーカーが協働ロボットを販売しておりますが、テックマンの非常にユニークな機能は、ビジョンシステム(カメラ)が標準装備されている事です。
ロボットに目がついているので、ワークの位置決めが不要になります。
また、ビジョンシステムはTMランドマークを使い、従来困難であったロボットの移動を可能にします。
ロボットが移動出来れば、必要な場所にテックマンを持っていき、必要な仕事が可能になります。
また、ロボットの設置場所を固定しない為、加工機の前で自動でロボットに作業させたい場合はテックマンが担い、手作業したい場合はテックマンを移動して(どかして)人が作業に入る事が出来ます。
これら機能を使い、今までに無い新しい自動化のご提案をする事が可能です。
弊社、プレミアエンジニアリングは、タイのPremier Automation Centerの関連会社として2019年12月に日本に設立致しました。
日本よりも早く、タイの市場でテックマンを販売した実績をもっており、日本でもテックマンの販売とお客様のサポートを始めました。
現場でテックマンをどの様に活用するか、エンドエフェクターは何が適しているのかをご提案し、お客様がご自身でロボットを扱える様にサポート致します。
日本でテックマンにご興味がある方は、是非プレミアエンジニアリングにお問い合わせ下さい(こちら)。
担当 松本大亮
電話 047-700-5747
携帯 070-4292-2696
e-Mail sales1@premier-eg.co.jp
テックマンのお問い合わせ、最新のカタログダウンロードはこちらからご案内致します。
また、様々なデモやアプリケーションビデオをご用意しておりますので、
お客様の作業内容等を、お伝え頂ければ、
イメージのお手伝いとしてビデオURLを選定し、
お知らせ致します。